外国人留学生のための入学案内
こちらは在留資格「留学」をお持ちの方へのご案内です。在留資格が「留学」以外の場合は、必ず事前に各校の教育・学生支援部までご相談ください。在留資格をお持ちでない方は、こちらのページをご確認ください。
出願
出願はオンラインで受け付けます。「日本工学院入学システム」でのお手続きをお願いします。日本工学院入学システムへのご登録をこれまで行っていない方は「アカウント登録」を、既に登録済みの方は「マイページへログイン」を選択ください。
※北海道校は紙での出願も受付ます。
*在留資格が「留学」およびこ れから留学に変更する方
|
「日本工学院入学システム」とは
「日本工学院入学システム」とは、出願や総合型選抜(AO入学)エントリーなど、受験に関するさまざまな申請手続を一元化したオンラインプラットフォームです。ご利用にはアカウント登録が必要で、登録後はそのアカウントを通じて簡単かつ効率的に手続を行うことができます。 |
|
入学までの流れ
入学までに必要なステップについてご説明します。
-
選考項目 |
選考内容 |
書類審査 |
出願書類の内容を審査 |
面接 |
志望理由、目標、意欲などを総合的に審査 |
日本語能力テスト |
以下①~③のいずれかを取得している方は免除。 それ以外の方は、日本語能力試験(JLPT)N2程度の日本語試験を実施。ただし、留学生特別給付制度を申請する場合は、筆記試験を実施します。
①日本語能力試験(JLPT)N1(旧1級)またはN2(旧2級)に合格している方
②日本留学試験(EJU)の日本語科目で200点(読解、聴解、聴読解の合計)以上取得した方
③BJTビジネス日本語能力テスト(JLRT)で400点以上取得した方
|
|
出願期間
- ● 募集期間内でも定員に達し次第、締め切りとなります。
- ● 募集締め切り等は、ホームページでもご確認いただけますが、各校の教育・学生支援部までお問い合わせください。
- ● 土・日曜日、祝日と2025年12月24日(水)~2026年1月4日(日)は受付していません。また、提出書類 に不備があった場合は、全ての書類がそろうまでは受け付けられない場合があります。願書受付期間に余裕を持って申し込んでください。
- ● 合否通知日に、合否結果をメールで通知いたします。電話でのお問い合わせは受け付けていません。
※オンライン出願後、原則3日以内に出願書類を提出してください。なお、郵送・持参ともに、この期間内に必着となります。
|
出願書類
●印は必ず提出、○印は該当する(書類を持っている)場合は、すべて提出してください。
-
● |
提出書類チェック表 |
提出書類にもれがないよう確認し、出願者チェック欄にチェックすること |
● |
履歴書 |
必ず本人が記入し、必要項目に空白がないよう黒または青のボールペンで記入すること
|
● |
卒業証明書(最終学歴学校のもの) |
|
● |
成績証明書(最終学歴学校のもの) |
|
● |
日本語能力を証明する資料(a) |
日本語能力試験(JLPT)のN1(1級)またはN2(2級)の認定書のコピー |
● |
日本語能力を証明する資料(b) |
日本留学試験(EJU)の成績通知書のコピー |
● |
日本語能力を証明する資料(c) |
BJTビジネス日本語能力テスト(JLRT)の成績通知書のコピー |
● |
日本語能力を証明する資料(d) |
日本語学校が発行する成績・出席証明書
|
○ |
日本語能力を証明する資料(e) |
日本の専門学校や大学に在籍している場合は下記を提出
|
● |
健康診断書 |
本校指定用紙を使用し、6ヶ月以内に受診したもの(または指定用紙に記載されている検査項目のある、6ヶ月以内に受診した診断書もしくはそのコピー) |
● |
経費支弁書(出願者本人は記入しないでください) |
|
○ |
留学経費を証明する資料(a) |
経費支弁方法に合わせて以下の書類を提出
【1.経費支弁者が母国にいる場合】
【2.経費支弁者が日本在住の場合】
【3.経費支弁者が出願者本人の場合 】
|
● |
申請者と経費支弁者との関係を証する資料(b) |
戸籍・住民票・出生証明のコピー |
● |
留学経費を証明する資料(c) |
経費支弁者の職業証明書 |
● |
留学同意書 |
必ず経費支弁者(学費を支払う人、両親など)が母国語または英語で記入すること(日本語で書かないでください) |
● |
パスポートのコピー |
写真のあるページのコピーおよび出入国の記録があるページのすべてのコピー
片面コピーでA4サイズに統一すること(来校の際、パスポートは持参すること) |
○ |
在留カードのコピー |
両面のコピー
片面コピーでA4サイズに統一すること(来校の際、在留カードは持参すること) |
○ |
日本滞在中の活動内容説明書 |
過去に1ヶ月以上日本に滞在した経歴のある人は必ず記入すること |
|
出願資格
出願資格は、次の1~5の項目をすべて満たしていなければなりません。
- 1. 外国の国籍があり、18歳以上で外国あるいは日本において正規の学校教育12年課程(小学校、中学校、高等学校課程)を修了し、その国においての大学入学資格を有する者。
※その国の学校教育が12年未満の方はお問い合わせください
- 2. 日本の日本語教育機関または専門学校に在籍している(過去に在籍していた)場合、出席率が80%(時限出席率)以上の方。
- 3. 以下の①から⑤の中の1つ以上の条件を満たし、専門学校の授業を理解できる日本語能力がある方。
- ① 日本語能力試験(JLPT)N1(旧1級)またはN2(旧2級)に合格している方。
- ② 日本留学試験(EJU)の日本語科目で200点(読解、聴解、聴読解の合計)以上取得した方。
- ③ BJTビジネス日本語能力テスト(JLRT)で400点以上取得した方。
- ④ 日本の日本語教育機関の1年以上のコースに在籍し、本校入学までに1年以上(または760時間以上)の日本語教育を受けた方。
- ⑤ 日本の学校教育法第1条に定める教育機関※で、1年以上教育を受けた方。
※小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院
- 4. 本校入学から卒業まで支障なく日本に滞在できる、在留資格「留学」を有する外国籍の方。
- 5. 心身ともに健康であり、日本滞在中の一切の費用が保証される方。
|
在留資格
- 1. 本校に入学した場合の在留資格は「留学」です。
- 2. 2026年5月31日までに在留期限が満了する留学生は、「留学」の在留期間更新手続きを各自で行ってください。
- 3. 在留資格が「留学」以外の場合は、願書提出の手続き方法が異なる場合がありますので、必ず事前に各校の教育・学生支援部までご相談ください。
※外国籍で「永住者」「定住者」「日本人の配偶者」「家族滞在」などの在留資格をお持ちの場合は、在留資格を「留学」に変更しなくても本校に入学することができる場合があります。「就労」の場合は、2026年4月以降は「留学」資格に変更する必要があります。
|
出願の注意事項
- ● 提出した書類は返却できません。
- ● 出願後の希望校変更・学科変更はできません。
- ● 定員になり次第締め切ります。また一部定員が変更になる場合があります。
- ● 12月末までに「日本語教育期間を修了する予定」、在留資格が「ワーキングホリデー」「短期滞在」の場合は、出願書類と手続き方法が異なりますので、必ず各校の入学事務係にご相談ください。
- ● 選考料払込日をオンライン願書受付日とはみなしません。
- ● 個人情報の取り扱い
個人情報保護法に基づき、日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校・日本工学院北海道専門学校では出願手続で寄せられた個人情報を第三者に開示、提供することはありません。詳しくは、日本工学院が発行するプライバシーポリシーをご確認ください。
|
詳しくは留学生入学募集要項(国内出願用)をご確認ください。
出願受付窓口
受付時間は10:00~16:00です。土・日曜日、祝日、2025年12月24日(水)~2026年1月4日(日)は受付しておりません。
|
【蒲田校】日本工学院専門学校
東京都大田区西蒲田5-23-22 3号館 2階 教育・学生支援部 入学事務係 03-3732-1111
|
【八王子校】日本工学院八王子専門学校
東京都八王子市片倉町1404-1 研究棟B 4階 教育・学生支援部 入学事務係 042-637-3111
|
【北海道校】日本工学院北海道専門学校
北海道登別市札内町184-3 1号館(本部棟)2階 事務局 入学事務係 0120-666-965
|