少人数制による徹底した医療人教育で、豊かなホスピタリティとプロの柔道整復術を身につける3年間。けがのスペシャリストとして、リハビリテーション、スポーツ、福祉など幅広い分野で活躍できる柔道整復師・スポーツトレーナーを育成します。柔道整復の技術を密度の濃い授業で習得し、柔道整復師の国家資格合格をめざすと同時に、人と接する際の礼法や言葉づかいなども身につけ、柔道整復師としての素養を養います。卒業後は接骨院はもちろん、各種医療機関、介護施設、スポーツ施設、そして独立開業など、さまざまな進路へ進むことが可能です。
各種医院やクリニックをはじめ、さまざまなエリアで優れた柔道整復技術を身につけたOB・OGが活躍中。道内はもちろん、道外からの求人も数多く、就職先は幅広く選択が可能です。それぞれが希望の進路を実現するために、講師やスタッフが親身にバックアップします。
TAKEDA GROUP、GENKIDO、道北整骨院、重原整骨院、札幌あゆみ整骨院、TAKEDA GROUP、シー・エム・シー、テン十字接骨鍼灸院グループ、健美創、株式会社エスフェイズ、HSコーポレーション、ワイズケア、御料整骨院、ふるだて鍼灸整骨院、はなじり整骨院、ながさわ整骨院、岩井接骨院、三和整骨院、やまうち整骨院、クラシオン、青葉商事、新琴似中央病院、医療法人進和会旭川リハビリテーション病院、よしだみつぎ整形外科クリニック、医療法人社団仁生会西堀病院、医療法人社団慈弘会森クリニック、千歳佐藤整形外科医院、社会福祉法人緑陽会、社会福祉法人陵雲厚生会、小林病院、山本産業(きたえるーむ)、きたえるーむ旭川(石川工務店介護事業部)、ケア・トラスト ほか多数
国家試験合格は柔道整復師になるための必須条件。柔道整復科では3年間のカリキュラムの40%を試験対策にあて、徹底的に国家試験対策を行っています。経験豊かな講師陣が過去の試験内容などを詳しく分析。基礎から応用まで試験範囲を広く深くカバーするとともに、1年次の早い段階から模擬試験を実施。補講や特別授業など細かなサポートと、試験対策に集中できる環境で合格へと導きます。
●認定資格 柔道整復師 (卒業時国家試験受験資格取得)
JATI-ATI(JATI認定トレーニング指導者資格)は、一般人の健康維持・管理から競技スポーツに携わるアスリートのトレーニングまで、さまざまなニーズに応じて科学的根拠に基づいた運動プログラムを作成・指導できるスペシャリストであることを証明する資格です。北海道の柔道整復師系学科で、入学のみで受講できるのは日本工学院だけです。身体に関する幅広い知識はもちろん、トレーニングや栄養学などさまざまな分野の専門知識を養うことで、活躍できる場は大きく広がります。
高齢者の方が健康で自立した生活を送るための機能訓練のプロ「機能訓練指導員」は今、介護・福祉業界で最も需要が高まっている人気の仕事。柔道整復科からも多くの先輩が介護・福祉の最前線で活躍しています。柔道整復科で機能訓練指導員の仕事をめざしてみませんか。
段階型カリキュラムと少人数制教育で、着実にスキルアップ
少人数制による徹底した教育と、着実にスキルアップをめざす段階型カリキュラムで、医療人に必要なプロの技術とプロ意識、そして思いやりの心を養成。受験対策指導なども、個々の学生に合わせて行います。他学科の学生や教員とも交流を図れる総合専門学校ならではの特長を生かし、幅広い社会性や倫理観が身につくのも柔道整復科の特色です。
プロのスキルを実践的に学ぶ、産学連携授業を多数実施
プロによる指導で、柔道整復のプロスキルを実践的に学ぶため、企業との連携による実践的な授業を多数設置しています。山本産業株式会社「きたえるーむ」との連携授業では、機能訓練指導員が医療面接や機能訓練方法について講義と実習を展開。機能訓練指導員としての柔道整復師の役割について実践的に学ぶことができます。
柔道整復の現場で必要な技術を豊富な実習時間でしっかり学ぶことで、卒業生は就職先で高い評価を得ています。
柔道整復科の講師には、ロンドン五輪ボクシング日本代表の専任トレーナー・佐藤義裕先生をはじめ、第一線で活躍中のプロがたくさん。最新の医療機器を完備した臨床実習室での実践指導や、スポーツトレーナー講座、超音波画像観察装置講座といった、現場のニーズに合わせた多彩な講義を中心に、臨床現場で即戦力となる知識・技術を身につけ、ワンランク上の柔道整復師を育てます。
柔道整復科では、柔道整復の技術とともに、人と接する際の礼法や言葉づかい、社会人としてのマナーや常識、コミュニケーション能力も合わせて習得することができるカリキュラムを用意しています。学生一人ひとりに合わせた 段階式の教育スタイルを採用しているので、無理なくスキルアップすることができます。柔道整復師として活躍するための知識と技術、資格と人間性を習得して、柔道整復師としてのデビューをめざしましょう。
●認定実技審査対策(包帯・テーピング固定法)
柔道整復師としての確かな知識、技術、人間性を磨くには、実際の現場と同様の設備で学ぶことが最良の方法。柔道整復科ではこの考えから第一線の現場と遜色のない機材、設備を整えました。この充実した環境で、豊富な臨床実習を行いながら即戦力の柔道整復師にふさわしい臨床能力を身につけます。
柔道整復師として、脱臼や骨折の治療に必要な施術方法を学びます。
じん帯や腱の施術後に行う関節可動域訓練や運動療法などのリハビリテーションを学びます。
国家試験の実技科目である柔道実技を学ぶ専用施設です。
実際の治療院と変わらない設備を完備。即戦力を磨きます。
開催日程
2/20(土) 27(土) 3/6(土)
日本工学院北海道専門学校では、各学科の体験実習や、最新の施設・設備、学生寮、進学資金のことがよくわかるオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。自然豊かな教育環境をぜひ、その目で確かめてください!
日本工学院北海道専門学校 登別キャンパス
〒059-8601 北海道登別市札内町184-3
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